文句

自分のエネルギーバロメーターがゼロになった。
我慢しすぎた。
食べ物が食べたくなくなった。
何もしたくなくなった。
エネルギーバロメーターがゼロになると気力がなくなるようにできている。
そこまでいって、ようやく文句を細々と口にする性格だ。
溜まりすぎた文句は、絡まって絡まって、どこが糸の始まりか終わりかわからなくなってしまっている

そのため変なところから話始めるし、全部は話せないし、変な終わり方をする。

そんな文句を受け取った人はというと、何が言いたいのかわからないし、嫌味に聞こえたりもする。
後から後から文句が出てくることに面倒にも感じる。
そりゃそうだよね。

こんな性格だから友人との関係は、端的だったように思う。
我慢して我慢して…
もういっか。
と、なったりする。
これが夫婦だと、そうもいかない。

我慢して済むものではないのだ。
だから改善するために自分自身で対策を取らねばならぬ。
でもどうしても相手に改善してもらわないといけないこともある。
特に子供が産まれると、自分だけではどうにもならないこともあるし、改善してもらった方が効率が良かったりする。
改善してもらわないと精神的に持たないこともある。

これは相手からすれば私のワガママか?
でも改善してもらわないと回らない。
そういえばこんなこともあったから話さないと。
どうやって話したらわかってもらえるかな。
相手の気持ちも聞いてみないと一方的では申し訳ない。。

どんどん意図が絡まっていく。
自分の首を絞めていく。

友人に相談したりもするが、それって陰口ではないのか?
とも思う。
陰で悪口を言っているなんで最低だな。
また苦しくなってくる。

そこで私の改善策は
「思った時に、○○をしてほしい!」
と伝えること。
人にいうのだったら本人に言わないとね。
そして「あれもこれも」と後からいうのだと、相手にとって回りくどいとか、面倒だとか、嫌味のように聞こえるのだから、その時に伝えること。

これをしてから、何の気力も出ないほど、自分を苦しめることが泣くなった。
全部吐いてまえ!
これが私の改善策。

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