夫婦2人の食費は毎月の支出の中で20から25%を占めており、6万円ほどと言われています。
各固定費の中でも工夫によっては節約可能なところ。
ただ節約をするからといって、質素な食事にしたいわけではないですよね。
食事は家族の健康を守り、幸福度を上げてくれるものの一つ。
私は食料調達の際、購入先と購入方法をルール化している。
すると余計な出費や食品ロスを少なくすることができる。
またレシピを考える時間やスーパーまでの往復の時間も節約することができる。
購入先ルール
どこで何を買うか、ざっくりと決めておくと時間の節約になる。
まずカテゴリーを頭の中で3つに分ける。
買う頻度が少ない物。定期購入物。期限のある食品。
次に重量。重いもの(手で持つのがしんどいもの)軽い物
次に価格。店頭で買った方が安いもの。ネットで購入しても金額があまり変わらないもの。
その1.コープデリ!
5,000円/週未満(20,000円/月)
冷凍食品 隔週購入物 調味料 重い飲料等 を購入。
その2.大型スーパー!
5,000円/週未満 (20,000円/月)
生鮮食品は残念ながら店頭の方が安い。。
安くなっている生鮮食品などを適当に購入。
その3.イトーヨーカドーネットスーパー!
もうどうしようもないほど必要な時に購入。
購入する量も大体決めておく。
購入方法
購入する量も大まかな注文ルールがある。
これが夫婦2人の必要な量のベストだった。
〇冷凍食品(主菜) 2~3品
(副菜) 2~3品
〇卵10個
〇とまと
〇野菜は5~6種類
〇お肉は4種類
〇パスタやそうめんは常備
そして購入は避けるものも決めておくと良い。。
たとえばカボチャやゴボウなどといった、皮を剥く必要のあるもの。
硬い物は調理の時間がかかるので、多くの種類を買うことは避けている。
何に使うか明確で、絶対に使うことが分かっている時にしか買わない。
購入しすぎて、腐らせるのが目に見えているからだ。
まとめ
こうやってmyルールを作っておくと、無駄に買わないし、無駄に買物に行かなくなる。
お金も時間も節約することができる。
ぜひ自分に合ったルール作りをしてみてはいかがでしょうか。
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