140日目のパンダがお好き

最近、りつを虜にしているやつがいる。YouTube内、babybasチャンネルに出てくるパンダのキキとミュウミュウだ。もともとは英語をリスニングできるようにと探したチャンネルで2ヶ月の頃から見ている。最初はぼーっと見ているだけだった。そのうちバウンサーに乗りながら高々と足を上げてリズムに乗るようになった。かと思えば、もう目を話さなくなって、抱き上げれば後ろを振り返ったり反り返ったりと、どうにかパンダを見てやろうとしている。

140日目。脇を持ってりつを立たせながらbabybasで歌を歌っていた。パンダがピョンと登場したとき、ふとりつの顔を覗き込むと、大きく口を空けてにっこり笑っている。あぁ可愛い。そして声を出して笑うことも出てきた!見ているこちらが笑ってしまう。

そこへ父ちゃんが帰ってきたらってきたのだが、いつもは父ちゃんを見て大喜びなのに、チラ見するだけだった。「今いいとこなの」と言わんばかり。「おかえりってしようね。」

それにしても何が面白いのだろう。りつを笑わせてあげるため、パンダを研究してみる。まず白と黒の見やすいカラー?白と黒は産まれてから比較的早めに見える色らしいからね。あとはヒョコッと出てくる動き。早速参考にやってみる。髪の毛の色と肌の色でカラーは大丈夫だろう。しゃがんだり伸びたり。暖簾から覗いたり隠れたり。やっているとどうやら楽しいと驚きや恐怖というのは似ているように思う。あとはその人の感じ方なんだと思う。りつは楽しく捉えられる子なんだな。このまま、なんでも楽しい・幸せだと捉えられる子になったらいいな。私が背中を見せてあげられたらと思っている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました