2020年、軽井沢をテーマとした我が家が完成した。
「3回建ててやっと納得のいく家になる。」とよく言われるが、なるほどなと思った。
そんな家作りだが、主人の努力の甲斐があって、満足度の高い家になった。
これから家づくりを検討している人にも、この経験が役立ってくれたら嬉しく思う。
リビング
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リビングに求めること。それは落ち着く空間
・ダイニング吹き抜けとメリハリをつけ天井は低く!レッドシダーという木の天井に。
・部屋を互い違いにすることで、リビングとダイニングを分ける。
⇒リビングが落ち着く空間になった。
ダイニング
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ポイントは1つ。
・天井は吹き抜けに。
⇒小さめの家にもかかわらず、実際の広さ以上に広く感じられる空間に。
余談ではあるが、天井が高い方がアイデアが浮かびやすいらしい。
開放感のあるダイニングでは、食卓が家族の会話が弾むかも!?
脱衣場
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ポイントは1つ。
・洗面台を広く。
⇒棚をオリジナルで作るよりも安価に収納を増やすことができた。
⇒家族で支度をしても窮屈を感じない空間に。
⇒ホテルのようにオシャレ!
通常だと1000×900など必要最低限の広さにしているところが多い。
広いリビングダイニングにしがちだが、小さい家だからこそ、どの部屋もバランスの良い広さにしている。
玄関
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玄関は4.5畳ほどあり、土間は3畳ほどある。
今は趣味であるロードバイクが置いてあるが、そのバイクの修理などもこちらで可能。
ベビーカーなども置いてある。
土間はさらに広くても損はないと感じている。
寝室
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押入れは扉を付けなかった。
押入れの扉は引き戸の予定だったが、物がしまいづらいと判断しなくした。
すると4.5畳だが、押入れ分部屋が広くなった。
布団は布団カバーにしまっているから、戸が無くても埃の心配はしなくても良い。
勉強机・作業机など、応用が利きそう。
物をしまうとオシャレな見た目ではない。寝室なので、家族以外は入室禁止(笑)
外構
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軒裏はせり出せる広さが決まっている。
だが、玄関は2回の部屋が前に出ていることや、バルコニーの下を利用することによって、軒裏を広くすることに成功。
雨の日は特に助かっている。
濡れずに車に乗れるし、自転車置き場にするでも良い。
軒裏は木目シートを使っているので、見た目も良し!
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