児童館で問題行動(私の価値観だけど)をする子を見かける。
人に唾を吐き掛ける子(1歳6か月)
人に物を投げる子(1歳6か月)
人の物を勝手に持っていく子(6歳?)
これはやってはいけない行為だと思う。
人の道理に外れた行動をした時、私は叱ってあげたい。
叱り方はシンプルに一言を心がけているね。
「痛い!」
「危ない!」
「壊れる!」
でも正直、叱る場面って難しい。
最近はおもちゃを落としてみたり(実験?)
おもちゃでコツンコツンとぶつけてみたり(これも実験?)
顔をぺちぺちと触ってみたり(これも実験、、、)
高いところへ登ってみたり(冒険?向上心?)
チャレンジしてみたいことで溢れている!
エスカレートすれば「痛い・危ない・壊れる」ことばかりだ。。
落としてみること、ぶつけてみること、なげてみること
単体で見ればこれらは彼にとって遊びで。
誰に、何に、どこでという場面や、力加減で良い悪いは変わってくる。
主人に相談すれば、「きちんと叱るのは当たり前」というだけ。
そんなの知ってるさ(笑)
ちゃんと叱ってるよ。
あなたの方が叱るところ、叱り方はどうかと思うよ?
ゆーるーーく叱るでしょ。
だらだらとね。
「遅く歩いていたら置いてくよ」
なんて、子供が嫌がる叱り方しかしないでしょ。
駄々をこねるのが分かっている叱り方。
エスカレートするのがわかる叱り方。
それって意味あるの?っていう叱り方だよね。
子供の反応を楽しんでるのかね?
どうしてほしいかっていうと
行動に対して「怒られている」ってシンプルにわかるように叱ってほしい。
置いていくよっていう、いかにも悲しくなる叱り方は悲しくなるだけ。
そういう冗談は、子供にはいらないのさ。
その冗談って面白いのか?
思い出すと私がやられて一番いやな怒られ方だったな。
結局何も反省してなかったわー
感情だけ悲しくて、悲しくならないように、嫌われないように。
親の顔色を窺ってね。
自分は嫌われている。
自分には価値が無い。
そう思って生きていたよね。
その時代は人生の無駄だわ(笑)
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