近々3日間、りつきのお昼寝の時間が少ない。
回数も1日3回(朝9:00~9:30・昼13:00~13:30頃・夕方15:00~17:00頃)から、
朝と昼の2回になっている。
おかげで夕飯時間頃は眠さからか機嫌が悪い。
バウンサーを右足で勢いよく漕ぎながら、顔をくしゃくしゃにして文句を言っている。
抱っこや授乳で寝かしつけ、なんとか布団で寝てくれていたのに、
腕の中から下すと起きて泣いてしまうことが続いている。
夜も1時間置きに起きるようになった。
なぜなんだい。
赤ちゃんに問いかけても、赤ちゃん自身も困っているようだ。
さてどうしようか。
お昼寝しない子のためにしたこと
幸い育児休暇中で時間は確保できる。
なのでお昼寝は腕の中で寝てもらうことにした。
もちろん家事はできないが、携帯電話で調べものや、自分の睡眠時間にすることにした。
赤ちゃんに合わせることを優先して、「やらなきゃ」を諦めることにした。
洗い物は後で良い。
掃除も後で良い。
食事も後で良い。
なんだったら明日でも明後日でも良い。
どうしてもやらないといけないことは、おんぶしながらやろう。
いつ起きるかわからないお昼寝より、腕の中にいれば確実に確保できる30分はありがたい。
赤ちゃんに合わせて、身を流れに任せることがポイントだ。
夜寝のためにしていること
夜もすーっと寝てくれることはほとんどない。
そんなとき、いろいろ試してみた。
・ご飯を食べたら洗い物は後にして、20時前に寝室へ行く。
・寝室に行き、絵本を読む。
・お洋服一枚着る。
・キスしてハグして「明日もたくさん遊ぶためにたくさん寝ようね。」と声をかける。
・電気を消す。
・背中をさすったり、とんとんする。
すると、自分で寝る努力をしてくれて、調子が良いと寝てくれた。
ポイントは、ここでも自分の仕事は後回しにすること。
赤ちゃんに合わせて早めに寝る準備をすることが大事だったように思う。
あとはルーティーンを染み込ませること。
急に夜泣きすることがあった。
その時はおっぱいで寝かしつけをしていたが、それは少し失敗だったように思う。
おっぱいが無いこと・甘えられないことに泣いていたようだ。
なので、しばらく放置することにした。
5分くらい放置。
泣き止まなかったら5分は背中をさすったりとんとんしたり。
その途中、大泣きして可哀そうになる。
でも、ゆっくり眠れない方が可哀そうだ。
と自分の心に言い聞かせて落ち着ける。
しばらくすると、りつきは諦めたようだ。
頭を布団に付け頑張って寝ようとしている。
泣きながら首を左右に20回くらい振り、眠りやすい場所を探している。
可愛い頭がぴょこぴょこを位置を変える姿はきゅんとくるものがある。
十分頑張ってるけど、がんばれ!!
と心の中で応援する。
まとめ
交感神経と副交感神経のスイッチをうまく入れ替えることができない赤ちゃん。
赤ちゃんなりに頑張って泣いてスイッチを切り替えようとしているらしい。
言葉も伝えられなくても頑張っている赤ちゃん。
「家事をしたいのは私のわがままなのでは?」
「掃除をしたいのは私のわがままなのでは?」
そんなワガママは大人なので調整できる。
私は赤ちゃんに合わせて、のんびりやることにした。
寝かしつけの試行錯誤は続く。
おわり
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