軽井沢の別荘地に住みたい

2020年。
多摩北部に待望の我が家が完成した。テーマは軽井沢の別荘である。

土地 約50坪  約3000万
建物      約1980万 

土地購入の決め手

土地購入の決め手となった理由は1つ!

軽井沢の別荘地のような暮らしができる」である。
現実は軽井沢に自宅を構えることは難しい。通勤時間は1.5時間以上かかるし、3ヶ月の赤子含む家族3人暮らしでは、これから生活様式がコロコロと変化する。融通の利かない場所へ居住地を構えるのはリスキーだった。

そこで別荘地のような場所が無いかと都内を探して見つけたのが多摩北部である。
代表的なところでいうと、玉川上水沿いは自然の豊かさ閑静な住宅街のバランスが絶妙である。
都内にある別荘地と言うべきだろうか。

休日は小鳥のさえずりと小川のせせらぎが聞こえる中、バルコニーでモーニングをするも良し。
家族でバーベキューをするも良し。
別荘(家)の外に出るとすぐに木漏れ日の緑道が広がっていて、散歩できるのも魅力的だ。

自宅バルコニーからの景色

実際には、玉川上水沿いと似ている条件で土地を探して購入したのだが、多摩北部の四季折々の景色を楽しめる自宅に満足している。

また余談にはなるが、災害の確率が低いのも魅力の一つ。
関東ローム層の上にあるので地震の影響も受けにくく、川の増水の影響も受けにくい。
平地なので土砂崩れもない。

私のオススメの場所

私のおすすめの場所は緑道3つ。公園3つ。
自転車道と玉川上水と野火止用水沿いは、場所によって、とても素敵な借景が眺められる。

中央公園・北公園・多摩湖公園も、とてもきれいな緑を感じることができる。

デメリットは蚊や蝉などの虫が多いことや、春はコナラの花粉。秋は落ち葉の掃除などはデメリットかもしれません。

やってよかった土地の選び方

通勤時間を少しでも短くすることは重要なのだが、自宅は余暇を快適に過ごす場所であって寮ではない。
家族と過ごす時間をいかに楽しめるか。余暇の時間の過ごし方を十分にイメージして、土地を購入してよかったと思っているので、土地購入を検討している方は一度考えてみてほしいと思う。

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